ありがとう、コッチさん

久々にブログを開いたら

コッチさんとのお別れでした。

 

コッチさんのブログ

https://acchikocchiitiza.hatenablog.com/entry/2024/04/27/060000?_gl=1*9oy0mo*_gcl_au*MTI3NDM3OTk3OS4xNzE0MjUyMjEx

 

最後のブログは予約投稿で

 

自分の最後ってなんとなくわかるのか

 

お医者さんから知らされるのか

 

日々、最後かもしれないと準備しておくのか

 

何にしても日々管理されていたからできること。

 

そういう説明的なことをつづりたいわけではないけど

理屈っぽい自分はそういうことで

自分を紛らわしているんだなと思う。

 

感情が溢れ出ると破綻してしまう。

 

コッチさんのブログは味わい深いものだった。

 

からこそ、距離を置いていたのだと思う。

 

 mogさんは現役世代で深入りして抜け出せないと

生活に支障が出てしまう。

 

社会的に追われていることがありすぎて

 

自発的なコッチさんがまぶしくて近づかなかった

んじゃないかと、振り返ればそう思った。

 

まだまだ先が長いってことなんだろう。

 

それでもコッチさんのブログに辿り着き

最後を読むことになったのは

ブロガーさんたちの呼びかけを目にしたことが

大きなきっかけだったと思う

 

コッチさんにはブログ始めた頃から見かけて

知っていたと思うし

コッチさんにも知られていた気もする。

 

 mogさんが距離を置いている感じもおそらく

ブロガーさんたちには伝わっているのではないかな。

 

嫌いとかそういうのではなく

不器用というか

感情深いタイプなので

一つ一つが深くなってフリーズしてしまうので

気持ちをおさえて距離をとらないと

大袈裟ではなく死んでしまうので

そうやってバランスとっていかないといけなくて。

そうしたいわけではないから心苦しくもあって。

どういう縛りなんだか。

厄介だけど。

 

よく目にする人気ブロガーのコッチさんの

愛され具合がすごくて

時々ブログを覗くようになり

でも近づき過ぎないようにと。

 

広い愛に溢れていたコッチさんのブログの中で

やっぱり素敵と残るのは奥様、座長さんへの愛。

 

最後のブログは奥様への気遣いで

 

胸がいっぱいになった。

 

こういう気持ちで締めつけられても

どこまでもは外に出さず

 

その内、理屈っぽい考えがぐるぐると動いて

言葉にして誤魔化して気持ちを整理していく

 

人と生きていくには深過ぎてお互いに耐え難い

片思い屋さんが

 

今日もまた他の世界で生きていくために。

 

器用に見えたコッチさんとはもしかしたら

中は似ていたのかもしれない

いつかコッチさんのようにと思うけど

 mogさんは mogさんでおさめていかないと

生きていけないだろう

 

そうやってみんな組み合わさっていくんだろう。

 

コッチさんの愛と幸せがつながっていきますように。