1年に1度再会している
織姫と彦星のような親友がいます。
年々同じような経験もしなくなっていきますし
感覚もギャップが拡がりますし
もうそろそろ関係も薄れていくのでは?と
思いながら3年ぶりの再会でした。
例年の年1は普段から話している延長のような
感じでしたが、この3年は公私共に嵐のような
日々に忙殺され、自分が嫌になって、
人に会いたくなく、忙しさ、疲れ、心身不調も
あってほとんど話していなかったし
ブログを読んでいただいているみなさんは
記事内容見ててもなんとなくわかるかと思いますが
特別、話したいこともなかったので
会ってどうするの?という気持ちでした。
結局、かなり短い再会でしたが、昨日会った人と
最近のことを話したみたいな再会となりました。
自己肯定感が低いのでこんな再会でよいの?
と反省しきりでしたが、3年分の想い、
伝わったかどうかは別として、自己満足で
伝えられてよかったというのと
会えてよかったというのと
お互い無事だったからこそという気持ちで
これが最後でもこの時、どんなでも再会して
よかったと思えました。
何はなくとも親友なのかもしれないですね。
織姫と彦星は1年に1度、両思いってわかるけど
1年の大部分は片思いなのかもと思ったのでした。