感染症が身近になってきた

withコロナが進んでいくにつれ

感染者が周りで増えてきた。

 

濃厚接触者も。

 

基本引きこもりの私は個人的にはまだ今のところ見た目無縁ではある。

 

本当のところはみんな感染していてもおかしくないと思っている。

 

同居家族だからといって必ずしも感染するわけでもないというのも事実なので

 

自粛しなくても無縁の人もいるのも現実。

 

一人一人何に強く何に弱いのかが違うからこそ

認め合い助け合い生き続けられるはず

 

弱く見えるからと虐げるのは自分にない強さを認めたくない本当の弱さ

自分の弱さにも人の弱さにも目をつぶりたい

向き合いたくない

 

誰しもが

本当のところを認めてもらいたい

 

 

その方法が他の人を下にして

となる場合があり

 

まわりまわって

そしてだれもいなくなった

 

とさ。

 

実際には弱く見える人が弱いわけではないので

全滅はありえない

だから今も共存しているわけで。

強く見える人も弱く見える人もお互いがいるから

お互いがいられる。

 

感染症でも感染リスクに気をつけながら

感染症に弱い人を強い人がフォローすることができるようになっているんでしょうね

本来。

 

強さ弱さは他のリスクでは入れ替わり

逆になることもあるので

トータルで見ればフォローし合っていることに。

 

強い時には助けなんていらないかもしれないけど

赤ん坊からお年寄りまでいつかどこかで弱さを持つ人から

助けられているはず。

 

強い時には忘れがちだけど、

強い時こそ思いやることが必要で

弱い時には思いやってもらうことが必要

 

ラッキーは人に分けると減った時に分けてもらえるはず

 

感染症はシェアするものではないけど

一人で立ち向かわなくてもいい

って思えたらいいな

困っている当人がどうにかするよりも

周りの手の方が冷静でどうにかしやすいはず

 

損はさせないよ

損していたら今ここにはいないはず。

歩けない、一人でご飯も食べられない、話せない、

何もない時からもらってばかりだからこそ

損していないからこそ

今、息が続いているのだから。

 

笑顔で誰かの隣にいられるって幸せなんだなあ。

きっと守り合っている。

 

感染症で離れたように見えたって

忘れないよ。