NIKE

映画NIKEを観ました。

 

映画館疲れるけどゆったり浸れるのはいいですね。

 

ブレイクスルーする瞬間

 

いろいろな人の思いが重なる瞬間

 

何かが生まれるって

 

きっかけは働きかけるけど

 

それだけでは動かすことはできなくて

 

ある意味奇跡という名の現実。

 

自分が生まれたのもそうだし

 

何かが生まれる確率って奇跡✨✨

 

強い気持ちがきっかけでも

望み通り進むかどうか

結果になるかどうかは自分ではどうしようもない。

 

仲間がいれば?

というわけでもなく。

 

NIKEの中では仲間も全てを知らずに乗せられている

部分もあるし、

非協力的なライバルとの駆け引きもある。

 

全力を尽くしても誰が何を選択するかは

他の人が決めることはできない。

 

ただ、きっかけに至るまで、最高を目指す力と

なっていたのは、自分に妥協せず、

自分が納得するものを突き詰めて

できないことを考えるのではなく

どうしたらできるかを考えて

逃げなかったこと。

 

やりたいことをするのは楽しいことばかりではなく

困難をクリアしていかなければならない。

 

これまで通りにベターで

妥協していれば確実なことは多いかもしれない。

 

ベストを目指す時、世界は良い方向に変わっていく

力になることがある。

 

どうすれば?って進んでいくことだから。

 

変わらないことは安心で

でも、当たり前の安心は

誰かの犠牲の上に成り立っているのかもしれない。

 

続けることも大事だけど

アップデートして

常にベストを目指していくのが

よりよい変化を生み続ける道なのかもしれない。

 

そして、それはひとりよがりではなく

人と人が出会う中で生まれていくのだろう。

 

困難に衝突しながらも。